1)ご挨拶 会長 小山正辰
2)令和4年度 支部報告
  幹事長 藤田修一

3)京阪神支部会則
 
)令和5年度 
  
支部役員及び年次幹
  H27支部役員会写真
  H26支部役員会写真
 
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<参 考>
 
岡山観一会だより第8号
H30岡山観一会だより第7号
H29岡山観一会だより第6号
H28岡山観一会だより第5号
H27岡山観一会だより第4号

H26岡山観一会だより第3号
H25岡山観一会だより第2号
H24岡山観一会だより第1号

 
 平成24年度本部総会報告
 写真動画@動画A
 
H22年度東京支部総会
「学園の歌」楽譜
学園の歌「幻の校歌」合唱

巨鼇全巻の表紙
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 令和3年度・観一高同窓会京阪神支部会報
 令和5年10月発行の同窓会誌「巨鼇27号」に掲載している内容です。

1)会長挨拶
       令和 5年  会長挨拶PDF
■観一高同窓会京阪神支部 会長小山正辰 (観一22回 昭和46年卒)

       コロナ禍を経て今、同窓会活動に思う事
 
2020年からの3年間にわたる新型コロナウィルス感染症の猛威による日常生活への多大なる影響下にあって、皆様におかれましては様々な影響を受けられ、複雑な想いを種々お持ちになってこられたと存じます。
2023年5月8日からの「感染法上の位置づけ変更」に伴い、新型コロナは「5類感染症」となり、少しづつ回復していく日々に、皆さま対応しておられることと存じます。
皆様方に、これからも健やかな日常が続きますよう祈り続けたいと思います。
さて、私も就任2年目を迎えました。
母校観音寺第一高等学校の、同窓会行事も5月、4年ぶりに全体総会が開催され、400名を超える同窓生の方々が歓談、懇親の集いができることを喜び合いました。 
「学校」は、皆さんにとっても、もちろん私にとっても、「思い出の宝庫」です。
小学校、中学校の義務教育のころ。
挑んだ高校、大学の時代。 海外の学校、大学院の方もいらっしゃるでしょう。
私は、昨秋古希を迎えました。
人生を全うするときが迫る中、学び舎で過ごした日々、友人、先生、先輩方とのやりとりを振り返り、思い出すことも多く、若さゆえの背伸びや過ち、無謀だったかもしれない挑戦など、それらのほろ苦さまで思い出します。
志半ばで方向を転換せざるを得なかったこと、想いをうちに抱えたまま、いまだ呻吟されている方もいるかもしれません。
ほろ苦さが残るゆえ、まだまだやり残したこと、挑んでみたいことが出てくるようです。

観音寺一高の3年間が過ぎて50年以上経つのに、その3年間が豊かであったことにいまさらながら驚かされています。私の3年間が豊かであったことに感謝、です。
私の観一時代には、こんなことがありました。(  )書きは私の今の感慨です。
1年生の時、東大紛争、安田講堂攻防、東大入試が中止となりました。
(東大を第一志望にしておられた先輩方、どうされたでしょうか。入試制度も、私たちの時代の一期・二期制から1979共通一次→1990大学入試センターテスト→2021大学入学共通テストと変わっています。少子化の為、小中高の学校数は減少しているのに、大学の数は増えてます)
2年生の時、アポロ11号が月面着陸しました。
(宇宙空間の国際競争の時代はウクライナでさらに混迷?宇宙は衛星だらけ、GPSでどこにいても位置がわかる時代となりました。探し物まで出てきます)
3年生の時「大阪万博」が開催されました。
(観一では男子生徒の修学旅行が復活、私たち22期は修学旅行のない最後の男子学年となりました。2025年は再び大阪・関西万博の開催が予定されています。定年後通ったコスモスクエアの駅、延伸され夢洲に大阪メトロがつながります)
そのあとの、50年をどのように過ごしたにしても、有形無形の財産を観音寺一高の3年間からいただいている。そのように感じています。
だからこそ、同窓会の活動で皆さんにお会いし再び活力を得て帰ることができる・・・。
これからも生きていくのに、思い出が滋養になり、校友との交流が活力を生むことと存じます。
若い世代にもそう感じてもらえるよう、「学校」も「同窓会」も、彼らを支援し、私たちも自らを鼓舞し、楽しむことができればと思います。本年度もよろしくお願いいたします。
(令和5年8月)


 
注)以上の会長挨拶は令和5年度10月発行の巨鼇27号に掲載されたもので、令和5年8月に寄稿を頂いたものです。


2)令和4年度・観一高同窓会京阪神支部会報
 
<この報告は令和5年10月発行の巨鼇27号に掲載された報告です。従って、今後も1年遅れ(令和4年度支部報)の記載となりますのでご了承下さい

■幹事長 藤田修一
 (昭和40年、観一16回卒)
 会員の皆様には、平素京阪神支部の活動に各別のご支援ご協力をいただき、
厚く御礼申し上げます。
令和4 年度におきましては、新型コロナの完全収束が見えない中ではあり
ましたが、意を決し、感染対策を講じた上、支部総会・懇親会を開催いたし
ました。
皆様方のご協力のお陰をもち、ご来賓を含め総勢100 名を超えるご参加を
いただきました。誠に有難うございました。
また、会報誌「巨鼇26 号」につきましても、投稿数が大幅に減少する中、
前幹事長・高橋憲一様のご配意により巻頭写真集「故郷の思い出(2)」を掲
載することにより、多くの方から好評をいただくことができました。
新年度を迎えては、4 月15 日(土)大阪市内「徐園」において役員会を開
催、活動案、予算案ついて協議、同窓会の在り方、総会・懇親会の運営等に
関し、理事の方々から貴重な提案・指導をいただきました。
これらを受け現在、幹事・当番幹事メンバーでは、同窓会誌「巨鼇27 号」
の編集作業、総会に向けた準備作業を鋭意進めているところです。
会員の皆様におかれましては、今後とも京阪神支部の活動に従前以上のご
支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

              (令和5年8月)
                     

 「令和4年度支部会報(PDF)」
  (令和5年発行の巨鼇に掲載された令和4年の支報告です。会計報告、物故者など)
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3)観一高同窓会京阪神支部会則            会則PDF
京阪神支部会則

第 一 条 【名称】本会は、「観音寺第一高等学校同窓会京阪神支部」と称する。
第 二 条 【所在地】本会の事務所は、大阪府内に置く。
第 三 条 【会員】本会は、観音寺第一高等学校及びその前身である旧三豊中学校・旧三豊高等女学校      の卒業生並びにこれに準ずる者で、主として京阪神地区に在住勤務する者(以下「会員」という      。)をもって組織する。
第 四 条 【目的】本会は、会員相互の親睦を図るとともに、本部並びに母校及び他の支部との連絡、協      調を保つことをもって目的とする。
第 五 条 【事業】本会は、第四条の目的を達成するため次の事業を行う。
      (1) 会員相互の親睦を図るための会合
      (2) 会報及び名簿の発行
      (3) その他必要な事項
第 六 条 【役員】
     (1) 本会に下記の役員を置く。
        会  長      1 名
        副 会 長     若干名
        理  事      各回年次毎に若干名
        幹 事 長     1 名
        副幹事長     若干名
        幹  事      若干名
        年次幹事     各回年次毎に若干名
        監  事       2 名
     (2) 各役員は役員会においてこれを推薦、承認する。各役員の任期は2年とし、再任、重任を妨       げない。
第 七 条 【会長の職務】会長は、本会を代表し、会務を統括する。
第 八 条 【副会長の職務】副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはこれを代理する。
第 九 条 【役員会の業務】役員会は、第六条の役員をもって構成し本会の重要事項について審議する。
第 十 条 【幹事会の業務】幹事会は、幹事長、副幹事長、幹事及び幹事会が推薦した当番年次幹事を      もって構成し、本会の事業を実行する。
第十一条 【年次幹事の業務】年次幹事は、各回年次の会員を代表し、その年次の会員への連絡及びま      とめ役に当たる。
第十二条 【議決】総会及び役員会の議決は、それぞれ出席者の半数以上の同意により決する。
第十三条 【名誉会長等】本会は、名誉会長、名誉顧問、顧問及び相談役(以
      下「名誉会長等」という。)を置くことができる。名誉会長等は、随時、本会運営について助言を      行う。
第十四条 【総会・役員会】本会は、毎年一回総会及び役員会を開催する。ただし必要に応じて臨時総会      又は臨時役員会を開くことができる。
第十五条 【監事】監事は、会計を監査する。
第十六条 【会の招集】総会及び役員会は、会長が招集し、幹事会は、幹事長が招集する。
第十七条 【事業年度】本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第十八条 【会計】本会の事業経費は会費及び寄付金等を充てその会計は総会に報告するものとする。
第十九条 【会則改正】本会の会則改正は、役員会の決議によるものとする。
 本会則は、昭和52年11月5日より施行する。
   ・昭和62年4月1日 一部改正
   ・平成17年4月16日 一部改正(第十九条 三中会・三女会・一高会の件 削除)
   ・平成22年6月26日 一部改正(第二条 事務所、六条・十条の副幹事長)
   ・平成24年4月22日 一部改正(第六条 評議員を年次幹事、第十三条 相談役)
   ・平成25年4月13日 一部改正(第六条及び第十三条)
   ・平成26年4月20日 一部改正(第十三条)
付  則
1.会員の慶弔に対しては、会長名により慶弔の意を表わす。
  会員死去の際には、各回年次幹事より早急に支部へ連絡するものとする。
  また、本会は、年次会報により死亡会員名を会員に報告する。なお、支部運営に尽力された役員に   ついては、香典等により弔意を表わす。
2.本会を代表して出席する本部等主催の行事参加費用は、本会がその実費を支弁する。
3.本会運営活動に要する費用は、同窓会誌出版費・総会費・役員会費・慶弔費・通信事務費・その他   行事費用並びに前項の行事参加費用をいい、その財源は、年会費、寄付金、同窓会誌広告代、・役  員会の会費収入・同窓会誌頒布代金等により賄う。
本付則は昭和61年4月14日より実施。



4)令和5年度・観一高同窓会京阪神支部役員名簿
令和5年度 支部役員名簿
令和5年4月15日の観一高京阪神支部同窓会の役員会で承認されて役員名簿



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