｜投稿｜

「ＯＮＳＥＮ・ガストロノミーウォーキング」を県内初開催！　 観音寺市情報　 2022年12月13日(火) 21:05 [修正] 　市内の名所を徒歩で巡り、食や温泉を楽しむガストロノミーツーリングイベントが11月23日に県内で初めて開催されました。5月に業務連携協定を締結したＡＮＡあきんど株式会社との連携事業の一環です。 　県内外から95人が参加し、5グループに分かれて午前11時から時間差でスタート。出発前に佐伯市長が「一日楽しみ尽くして、来年もまた、宿泊も兼ねてぜひ観音寺市に来てください」とあいさつし、参加者を見送りました。 　　参加者は約7キロメートルのコースを自分のペースで歩きながら、コース各所で出来たてのかまぼこやうどん、温かい甘酒、讃岐オリーブ牛を使ったバーベキューにイリコや小エビの天ぷらなど、地元産品を堪能しました。 　当日は午後から雨模様で、予定していたイベントが一部中止になりましたが、徳島県から登山仲間と参加した70代の男性は、「地酒を飲んだり、出来たての天ぷらを食べたり、普段味わえないものをたくさん食べられて大満足。観音寺市に来たことはあるが、街並みを歩いたことはなかったので新鮮な気分だった」と話していました。 　同イベントは今後継続して実施し、地元産品のＰＲや文化芸術活動を行う団体の成果を披露する場として活用し、市民の誰もが参加できるイベントに成長させていく予定です。 　　コピー検索 　　　　https://www.city.kanonji.kagawa.jp/site/topics/41987.html

広報みとよ　令和４年12月号　 三豊市情報　 2022年12月1日(木) 21:30 [修正] 　　三豊市の暮らしの情報が満載。 「広報みとよ」令和４年12月号が出来上がり、ふるさとの暮らしの情報が見られます。 　（今月の見どころ） 　『みのりを未来へ贈る 農林水産物×地域課題』 　市では、市内生産者さんが手がけた加工品を優れた地域産品『みとよのみ🄬』として認定する制度を、今年度から定めています。三豊の農林水産物から生まれた産品をとおして、地域課題と解決策を考えます。 　(コピー検索） 　https://www.city.mitoyo.lg.jp/kakuka/soumu/hisho/10/2022/10606.html

広報かんおんじ　令和４年12月号　 観音寺市情報　 2022年12月1日(木) 21:25 [修正] 　　観音寺市の暮らしの情報が満載。 「広報かんおんじ」令和４年12月号が出来上がり、ふるさとの暮らしの情報が見られます。 　　（コピー検索） 　　　　https://www.city.kanonji.kagawa.jp/site/koho/36826.html

自分の視点で芸術作品を楽しもう（詫間小学校）　 三豊市情報　 2022年12月1日(木) 14:02 [修正] 　11月29日、高松市にあるNAGARE STUDIO（ナガレスタジオ）流政之美術館で、詫間小学校5年生の約90人が校外学習を行いました。 美術館を運営する公益財団法人流財団と、市は今年3月に包括的連携協定を結び、彫刻家故流政之（ながれ まさゆき）さんの代表的な彫刻作品「サキモリ」も、粟島海洋記念公園に設置されています。 　ナガレスタジオには約400点の彫刻作品が展示され、子どもたちはタブレットを使って思い思いに気に入った作品を撮影しました。そして最後に「自分の家に飾るなら」というテーマで、好きな作品1点を発表しました。 　令和5年1月7日（土曜日）〜3月31日（金曜日）まで、ナガレスタジオ鑑賞料の市民割も実施されます。詳しくは、広報1月号をご覧ください。

ねんりんピックかながわ2022将棋交流大会（団体戦）でベスト8に！　 観音寺市情報　 2022年12月1日(木) 13:54 [修正] 　「ねんりんピックかながわ2022愛川町将棋交流大会」で、香川県チームがベスト8に輝きました。香川県チームとして出場したのは、日本将棋連盟観音寺支部に所属する中山精壽さん、大西芳樹さん、玉地良行さんの3人。 　大会には全国の都道府県・政令指定都市の代表62チーム182人が参加し、対局を行いました。香川県チームは、予選リーグＩ組を1位で通過し、16チームによる決勝トーナメントに進出。2回戦で今大会準優勝の茨城県Ａチームに惜しくも敗れましたが、全国ベスト8の好成績となりました。3人は11月24日に佐伯市長を表敬訪問し、入賞を報告しました。 　大西さんは、「このメンバーで出場するのは2度目で、前回（ベスト16）より上位進出を目指していた。予選リーグを全勝し、決勝トーナメント1回戦は強豪・横浜市Ａチームに勝利して念願のベスト8となったが、準々決勝で茨城県Ａチームに敗れ、ベスト4の壁の厚さを感じた。ただ、全員が自分の力を発揮でき、満足できる結果を得られて嬉しい。今後も長く将棋を指し続けたい」と話していました。

ふたたび花の島に、全国花のまちづくりコンクールで大賞　 三豊市情報　 2022年11月30日(水) 17:27 [修正] 　全国花のまちづくりコンクールで大賞の国土交通大臣賞を受賞した、��島 孝子さんと、その息子の直宏（なおひろ）さん、妻の千鶴（ちづる）さんが、市長へ受賞の報告に訪れました。 　志々島は、かつては島民たちが漁業の傍ら小菊やキンセンカ、マーガレットを栽培する、花の島と呼ばれてました。島で一人暮らしをする母の孝子さんに、昔のように花のある生活をさせてあげたいと、息子夫婦の直宏さんと千鶴さんが2014年から花づくりを始めたことがきっかけです。約1万平方メートルの耕作放棄地を整備し、そこに再びキンセンカや芝桜などを植えて花畑を復活させました。 　孝子さんは、「みんなが志々島に来て、きれいだと言ってくれるのは本当に嬉しい。志々島のメインは大楠だが、その道中に寄ってもらえればと思う。昔の島のようにはならないが、息子夫婦と続けていければと思う」と今の気持ちを話しました。孝子さんはこの日も、朝5時から花畑に行って、草抜きをしてきたそうです。 　http://www.city.mitoyo.lg.jp/hotnews_old/reiwa4/202211hot/10592.html

観音寺総合高校 創立100周年記念式典　 観音寺市情報　 2022年11月30日(水) 15:52 [修正] 　100年の伝統とともに、新時代へと歩み始めた観音寺総合高等学校。11月11日にハイスタッフホールで記念式典を開催し、来賓や生徒、同窓会関係者など約950人が出席しました。 　同校は、2017年に三豊工業高等学校と観音寺中央高等学校が統合し発足。1923年に観音寺中央高等学校の前身である観音寺町立観音寺商業学校として開校して以来、県立高校への移管、校名変更、学科改編などを経て、ことし創立100周年を迎えました。 　式典に出席した佐伯市長は「夢は諦めた時点でただの夢になってしまう。くじけそうになっても諦めず、一生懸命チャレンジしていってほしい」と将来を担う生徒たちに力強く語り、祝辞を述べました。 　式典後、前香川県知事の浜田恵造氏が「四国遍路の世界遺産登録と四国の新幹線の整備について」と題して記念講演をしました。

三豊ブランド「みとよのみ」第1回認定式　 三豊市情報　 2022年11月29日(火) 11:47 [修正] 　第1回『みとよのみ』認定式が行われました。（11月25日） 『みとよのみ』プロジェクトは、三豊市産の魅力的な農産物や水産物などを、地域ブランド『みとよのみ』として6次産業化※を進め、地域産品開発に取り組むプロジェクトです。これまでもワークショップを開催したり、商品開発を行ったりしてきました。 　第1回となる今回の認定式では、6事業者18商品を『みとよのみ』ブランドとして認定しました。商品は、三豊産の野菜を使ったパエリアセット、スーパーフードとして注目されているモリンガのパウダー、乳製品・卵不使用のプレミアム生キャラメルなど、三豊市産の農水産物を生かしたものばかりです。 　認定証を交付した山下市長は、「『みとよのみ』は三豊市ブランドを立ち上げようというプロジェクトで、このたび第1回認定式を迎え、今からがスタートになります。『みとよのみ』ロゴマークを見ると、消費者に「これは安心でいいものだから買おう」と思ってもらえるように、このブランドを生産者の皆さんと我々行政で育てていきたい」と、今後の展望を述べました。 　　　　http://www.mitoyonomi.jp/

<< 前ページ　　次ページ >>

過去ログ